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【情報を確認しました】アオアシ385話ネタバレ「Football Is Dead 2」

【情報を確認しました】アオアシ385話ネタバレ「Football Is Dead 2」 漫画のネタバレ

【情報を確認しました】アオアシ385話ネタバレ「Football Is Dead 2」384話ではFWのデミアンが中盤に降りてきて、バルサの司令塔3人のトライアングルに加わって「四角形(スクエア)」を形成してました。これにより、デミアンに引きずられてエスペリオン陣営のポジションがめちゃくちゃになり、アシトの「イーグルアイ」も全く機能していません。

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アオアシ385話ネタバレ「Football Is Dead 2」

385話ではCBのサレルに代わり、ダビド・コルテスが入りました。名前からして、SBにいるダビド・オブシダンの兄弟かもしれませんね。

また交代を告げられたサレルは、恐らくロミオの中で切り捨て対象でしょう。

このチームはいつ切られてもおかしくない状況でしのぎを削っているのです。

冴島がサレルに声を駆ける!

アオアシの第385話では交代を告げられたサレルが絶望した顔をしてベンチに戻ってきました。

バルサにおいてはよく見る光景で、サレルも自分自身が切られたことを自覚しているからこそこの表情なのでしょう。

ここで冴島がサレルに対して、

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そんな顔をするな
「自分に価値がない」と思い込んだ顔をしている
それだけはやめろ
大人の決めた価値を受け入れた瞬間、
お前の純粋な才能は失われる
自分の価値は自分で決めろ
お前はここからだ

と励ますのです。

冴島と言えば日本サッカー界をとにかくこき下ろすシーンばかり見られたので、こんな風に声をかける姿は意外ですね。

一つミスをすれば切られる欧州サッカーで、冴島はある意味で日本らしいスタイルで指導しているのかもしれません。

そんな冴島を見て、ロミオは不敵に笑っていました。

ロミオにとっては冴島のようなやり方は手ぬるいのでしょう。

デミアンは理解不能な存在!!

アオアシの第385話ではバルサの猛攻が止まりません。

中盤の3人だけでも手に負えないのに、デミアンという化け物が加わり、「四角形(スクエア)」を形成されるとどうしようもないのです。

しかもデミアンはFWなのに、ユーリやシノ、ファルコと遜色ないパス回しを展開しており、この男はできないことが存在しないようですね。

そしてアシトはトリポネジャカについては「まだ対策ができる」「意味がわかる」と考えていますが、デミアンについては・・・

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異次元過ぎて全く理解すらできない存在になっています。

そんなデミアンはプレー中、ふと観客席に父親の幻影を見ていました。

この幻影はデミアンがサッカーをする上で大きな意味を持っていそうですね。

エドウィンがデミアンを絶賛!

アオアシの第385話ではバルサのシュートをどうにか凌いでも、すぐさまバルサボールになってしまい、猛攻が止まりません。

デミアンが中盤に降りてきてからはずっとエスペリオンのゴール前で試合させられており、チャンスどころか延々とピンチばかり続いていますね。

そしてそんなデミアンのプレーを観客席から、サントスのFWであるエドウィンが、R.マドリーのFWアルバイオに話しかけています。

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爆発的なスプリント
トップスピード
メッシとは違う
全盛期のフェノーメノ・ロナウドだな
いずれにせよ南米の血だ

と評しており、さらにエドウィンはアルバイオに「昨日お前が開幕戦やってる間にデミアンと話したぜ」と口にするのです。

エドウィンとデミアンは何を語っていた!?

アオアシの第385話では昨日の回想シーンが描かれ、アルバイオがいるR.マドリーの開幕戦の時、エドウィンがデミアンに話しかけていました

エドウィンはデミアンに「この世代のFWは、将来的に俺かお前のどっちかになる」「アルバイオも悪くはねーが、遊びがない」と語っています。

そしてエドウィンはデミアンの幼少期について尋ねるのです。

なぜならエドウィンはデミアンに「自分の同じ匂い」を感じており、幼少期にサッカーに明け暮れていた土台があるはず、と考えていたからですね。

この問いにデミアンは素直に「楽しい思い出もあった」と語りますが・・・

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思い返したくはないなぁ

と、悪魔の化身みたいな顔で語るのです。

デミアンにとっての幼少期は基本的に黒歴史のようで、スペインにも来たくて来たわけではなく、あくまで「殺されるのは困るから」という理由でした。

ちなみに陰から姉のクレアが密かにこの会話をずっと聞いています。

クレアはこんな風に、いつもデミアンを陰から見守っているのでしょう。

エスペリオンの心が折れる!?

アオアシの第385話では試合の続きが描かれ、エスペリオンは常にゴール前で守らされています。

もはやゴールのチャンスを掴むどころか、バルサからボールを奪うことすらできていません。

精神的にはギリギリの状態まで来ており、このままずっとこの流れだといずれ選手たちの心が折れるでしょう。

次話ではここで踏みとどまれるか注目ですね。

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まとめ

この記事ではアオアシの第385話のネタバレ情報についてお話しました。

バルサの猛攻が止まらず、エスペリオンの選手たちの心が折れかけています。

次話ではここで踏みとどまれるか注目ですね。

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